• Home
  • ニュース
  • シンガポールに新たな研究開発拠点「Kurita R&D Asia Pte.Ltd.」を設立

シンガポールに新たな研究開発拠点「Kurita R&D Asia Pte.Ltd.」を設立

2017年5月2日

    栗田工業株式会社(本社:東京都中野区 社長:門田 道也)は、グローバルな研究開発体制の強化を目的として、シンガポールに新会社「Kurita R&D Asia Pte.Ltd.」を設立しました。

    世界的に水需要が高まり、水資源の有効活用が求められている中で、当社グループは海水淡水化や下水・排水の回収再利用を目的とした技術開発に注力しています。このたび、新会社を設置するシンガポールは、水・環境技術に関わる大学・研究機関や企業の研究開発拠点が集積しており、同地域に新たな研究開発拠点を設立することで、開発のスピードアップと技術力の強化を目指します。

    「Kurita R&D Asia Pte.Ltd.」は、シンガポール西部の「Clean Tech Park」内に開設します。シンガポールの研究機関等との協業を強化することで、最先端の技術情報をタイムリーに入手するとともに、現地における実証試験等を通じて市場競争力の高い技術の開発に取り組んでいきます。

    新会社の概要

    社名 Kurita R&D Asia Pte.Ltd.
    設立 2017年4月29日
    所在地 1 CleanTech Loop #04–08, CleanTech One, Singapore 637141, Republic of Singapore
    代表者 倉前 達志(栗田工業株式会社 執行役員 開発本部 技術開発部門長)

    クリタグループウェブサイトでは、利便性の向上のためにクッキー(cookie)を使用しております。
    クッキーの使用に同意いただける場合は、「同意する」ボタンを押して、引き続き、クリタグループウェブサイトをご覧ください。
    詳細はWebサイトにおけるクッキー(Cookie)の利用についてをご覧ください。