• Home
  • ニュース
  • 海外連結子会社間の吸収合併に関するお知らせ

海外連結子会社間の吸収合併に関するお知らせ

2021年4月1日

    栗田工業株式会社(本社:東京都中野区 社長:門田 道也)は、当社100%出資の連結子会社である台湾栗田股份有限公司(本社:台北市、以下「KTC社」という)が、同 台湾栗田水科技股份有限公司(本社:新竹市、以下「KWTT社」という)を2021年4月1日付で吸収合併しましたので、お知らせします。

    KTC社は、1987年9月に設立し水処理薬品の製造、販売を事業としており、KWTT社は2017年8月に設立し水処理装置の販売、製造、施工および水処理装置のメンテナンス・サービスを事業としていました。これまで両社は協業を重ね、両社の持つ事業分野における特長を組み合わせた薬品・装置・メンテナンス・サービスを融合した「総合ソリューション」を顧客に提供してきました。このたびの合併により両社の持つ経営資源を最適化して機動的に顧客の課題解決を図れる事業基盤を整備・強化し、より一層きめ細やかな提案活動を推進することにより、より価値の高い「総合ソリューション」の拡充および展開をさらに加速していきます。

    新会社の概要

    商号 台湾栗田股份有限公司(Kurita (Taiwan) Co.,Ltd.)
    所在地 3F., No.38, Bo ai Rd., Taipei city 10043, Taiwan
    代表者の役職・氏名 董事長(総経理) 牧瀬 陽一
    事業内容 水処理薬品の製造、販売、輸出入
    水処理装置の販売、製造、施工及び水処理装置のメンテナンス
    資本金 70,000千NT$
    設立年月日 1987年9月16日
    決算期 3月31日
    大株主および持ち株比率 栗田工業株式会社 100%
    本合併は当社連結子会社間の合併であるため、当社連結業績に与える影響は軽微です。

    以 上

    クリタグループウェブサイトでは、利便性の向上のためにクッキー(cookie)を使用しております。
    クッキーの使用に同意いただける場合は、「同意する」ボタンを押して、引き続き、クリタグループウェブサイトをご覧ください。
    詳細はWebサイトにおけるクッキー(Cookie)の利用についてをご覧ください。